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2015年12月21日 (月)

舞浜入口の管理

今年もあと少しとなりました。師走の慌ただしさの中で、皆さん、体調には十分気を付けてください。12月定例会に、首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更について、が上程され承認されました。前にも書きましたが、首都高速道路は道路法上では都道府県道であり、浦安市から市川市にかけての路線は、一般県道294号ということなっており、本来の道路管理者は千葉県であり、それを独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が代行し、さらに、協定に基づき、わが千葉県も出資している首都高速道路株式会社が管理を行っているということから、料金の値上げなど、高速道路事業の変更に当たって議会の承認がいることとなります。

Dscn45001これも以前書いたかもしれませんが、浦安市は、全国でもほとんど例を見ない高速道路を管理している市です。どこかというと、首都高速道路の舞浜入口、舞浜連結路、舞浜ランプと言われる場所です。この入口は東京ディズニーシー開園に伴う交通対策としてつくられたものですが、当時、様々な経過の中で浦安市が整備し、管理するということになっています。イメージ的には、地元が整備費を負担する鉄道の請願駅に近いかもしれません。しかし、この入口ができてからすでに10年以上経過しており、やはり本来の形に正すべきであると私は思います。

首都高速道路は通行料金という収入で管理を行っているものであり、その一部である舞浜入口についても高速道路料金に入るのが道理です。県道である高速道路の本線、浦安、千鳥町の入口は、首都高速道路株式会社が管理を行い、千葉県からの財政的な拠出は一切ないのに対して、舞浜入口は、道路管理者は浦安市であり、浦安市が自らお金を出して業者と契約し管理業務を行っている、そして、占用している料金所の占用料というものも市には入ってきません。今回の私の一般質問で、県当局に状況と今後について聞きました。

永田県土整備部長からは、「この連結路は、実質的に高速道路の一部をなすものであり、市が権原を持ち管理していることは一般的ではありません。県では、これまでも首都高速道路の施設として管理するよう首都高速道路株式会社と調整をしているところであり、調整が整った際には、県道として認定することを考えています。引き続き、市と連携しながら、首都高速道路株式会社と早期に調整が整うよう努めてまいります。」という答弁がありました。私としても早期是正について強く要望したところです。

急速に発展してきた浦安市では、舞浜入口のような歪みというものが多く見受けられ、小さなことであったとしても、積もれば大きくなっていきます。ひとつひとつ着実に解決していくために引き続き、頑張っていきます。

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