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2016年8月29日 (月)

ふるさと甲子園

台風が次から次へと来ています。懐中電灯、水、食料、電池式のラジオなど、いざという時のために備えておきましょう。皆さん「備えあれば憂いなし」です。

茂原市で開かれた「9都県市防災訓練千葉会場」での訓練を見てきました。訓令に合わせて、関係機関が展示しているブースをいくつか見てきたのですが、千葉県の千葉リハビリテーションセンター等が展示を行っていたブースでは、避難所でいかに疾病が発生するのを防ぐかという視点で、エコノミー症候群への対策などについて説明していました。大きな災害が発生した場合、人命救助は当然最優先されるものですが、生活環境が大きく変わった避難所での生活の中で、健康を保つために何をすべきか、東日本大震災等からの教訓です。この点についても、災害対策としてもっと考えていかなければならない課題です。

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秋葉原で「第2回全国ふるさと甲子園」というイベントが開催されました。映画、ドラマの舞台となった都市が、その映画、ドラマの中などに出ていたご当地グルメを紹介するというイベントで、千葉県からは、銚子市、いすみ市、成田市、勝浦市がエントリーしていました。参加者の投票によってグランプリを決定するのですが、いすみ市の「ぶた丼」が第3位、勝浦市の「勝運かつ」が第4位と、千葉県勢も健闘しました。地域づくりに掛ける市民の熱意は凄いものがありました。千葉県をもっともっと活性化していくためには、常設のアンテナショップをつくっていく必要があります。期間限定ではやっているのですが、できれば東京以外での常設アンテナショップ、実現させたいものです。

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千葉県病院局が、外部有識者による医療安全監査委員会を発足させました。このところがんセンターの事故など、千葉県の医療の安全への信頼が揺らいでいます。立て直しのために外部からの意見を取り入れて風通しを良くすることは必要なことであり、この委員会の活動を注視していきたいと思います。

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2016年8月23日 (火)

リオ五輪閉幕

台風の通過によって、県内各地で被害が発生しています。農産物への影響をはじめインフラへの影響など、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げますとともに、1日も早く復旧できるよう私も働きかけていきます。浦安市では、満潮時の高潮が懸念されていましたが、そうした被害もなくホッとしていますが、自然災害はいつ起こるかわからないものであり、防災対策をより進めていかなければなりません。

さて、リオ・オリンピックが閉幕しました。日本選手は史上最高となる41個というメダルを獲得し、感動し勇気をもらった方も多いと思います。また、閉会式での東京へのフラッグハンドオーバーセレモニーのパフォーマンスは圧巻でした。安倍首相がマリオに変身して、ドラえもんの力を借りて、ワープトンネルで地球の中心を突き進んでリオに姿を現す良い意味でのサプライズ演出でした。クールジャパンの代表ともいえる知名度抜群のキャラクター達は、日本の財産であることを改めて感じました。ロンドンオリンピック開会式のエリザベス女王と007のパフォーマンスにも劣らないものだと思います。

リオ五輪ではメダルに届かなかった競技も多くあったのですが、厳しい競技環境の中で頑張っている選手の皆さんにも大きな拍手を贈りたいと思います。自分自身で競技環境を整えて、自費でいろいろなトレーニングを行う、こういった選手にももっと光をあてられるような仕組みを考えていかなければいけないと思います。メダルが取れそうもない、競技人口が少ない、公としての支援を行う基準は必要であると思いますが、その一方でマイナーな協議についても支援をしていく体制づくりが必要ではないでしょうか。東京オリンピック・パラリンピックが成功するためにも、スポーツの裾野を広げていくための施策も必要であると思います。

間もなくリオ・パラリンピックが開幕します。多くの選手が厳しい競技環境の中で頑張ってきた選手たちです。日本選手だけではなく、参加する全選手を応援したいと思います。

市内では盆踊りが続いています。天候も安定しませんが、健康に気を付け夏を乗り切りましょう!

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2016年8月 8日 (月)

27年度児童虐待相談件数速報値

イチローがメジャー3000本安打を達成しました。すごい記録です。さて、リオ五輪が始まり、日本選手の活躍に胸を躍らせています。4年後の東京オリンピック・パラリンピックの成功のためにも、どのような準備をしていくのか、なにに主眼を置くのか、千葉県でもいくつかの競技が開催されることとなっていることから、きちんと考えていく必要があります。

厚生労働省が、平成27年度の児童相談所での児童虐待対応件数の速報値を公表しました。全国では、初めて10万件を突破するという事態になっています。様々な取り組みによって隠れていた事案が表に出てきたことによる増加という側面もあるのかもしれませんが、それとともに、やはり虐待自体も増加していることが考えられます。虐待の連鎖を断ち切るためにも、児童虐待をなくしていくという取り組みを進めていく必要があります。

千葉県における件数は、千葉県の6児童相談所では、前年を395件上回る5568件、政令指定都市として児童相談所設置している千葉市を合わせると、6669件となり、前年よりも710件増加しています。千葉市においては、このところ横ばいで推移していたと記憶していますが、1.5倍に増加したことには何か要因があるようにも感じています。ちば自民党では、私が座長を務めている「児童虐待防止に向けたPT」を設置し、施策事業の調査研究、さらには取り組みの基本的な考え方を示す条例の検討を進めており、その中で、千葉県の現状と課題について、詳しく調査、分析していきます。

平成26年にNHKスペシャルで「ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る」という番組が放送され、その取材を基にした新書を読みました。その後、改めてNHKオンデマンドで番組を見てみました。いわゆる所在不明児童を「消えた子ども」と呼び、虐待による不登校等について、虐待を受けていた子どもたちの「今」も含め、調査をもとに実態を明らかにしていく番組です。児童虐待対策を考えていくとき、虐待の発見、保護、虐待を未然に防ぐ、こうした点を第一に考えていく、これは、子どもたちの命、人権を守っていくということで必要です。しかしながら、虐待を受けていた子どもたちが自立していくためにどういった施策が必要なのか、という部分については、もっと考えていかなければなりません。

心に傷を負い、学校に通えなかったということで学力、社会と接することのできなかった子どもをどのようにサポートしていくのか、18歳という支援の年齢の壁をどうやって取り除いていくのか、考えていくことはたくさんあります。公表された速報値を減らすということだけではなく、各々のケースにあった支援をどのように行っていくかが大切であると思います。私も、もっともっと考えていかなければなりません。

平成27年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数(速報値)

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2016年8月 2日 (火)

都心上空ルート

梅雨が明けて、このところ雷雨が続いています。ゲリラ豪雨のように、短時間で大量の雨が降る場合は、道路の冠水なども予想されます。私の市役所道路管理課時代の経験では、側溝のつまりなど冠水している原因を取り除くと急に水が引きますが、くるぶしまで冠水している場合は、よほど踏んばらないと立っていることが困難になる場合があります。また、水がたまっていると、水面の下の道路の状況が分かりにくくなります。蓋があいている側溝があった場合など足を踏み外す危険もあります。冠水時の道路の通行には十分注意してください。

7月28日、首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会が開催され、羽田空港の騒音に関して首都圏での分担による新たな飛行ルートが提示されました。この会議に先立ち、7月26日に、県市町村の連絡協議会が開催され、国に対して千葉県下の騒音軽減についての要望意見が取りまとめられました。

Img057Img058今回の国の考え方には、私は一定の評価と理解は示すところですが、羽田空港の機能強化の中で千葉県の騒音軽減は始まったばかりであり、今後、どのような方策がさらに示されるのか、注目していきたいと考えています。南風時のB、D滑走路分を都心上空に振り分けていくということですが、15時~19時という限定的な運用であり、オリンピックに向けて羽田の機能強化が進められていく中で、この限定的な運用を免罪符として、これまで以上の騒音がもたらされてしまうことは断じて避けなければいけない、そのためにも、国には詳細な説明を行っていくことを求めていきたいと思います。

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