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2016年12月 7日 (水)

言い続けることが大切

12月定例県議会も本会議での論戦が行われています。私も12月2日に一般質問で登壇しました。浦安市の課題、千葉県としての課題、それぞれありますが、項目としては5項目について、県当局の考えを問いました。5項目の内容は、「河川環境整備について」「障害者スポーツレクリエーションセンターについて」「県営水道事業における震災対策について」「道路のバリアフリーについて」「企業土地管理局事業について」です。これらについて、納得できる部分、できない部分、様々ですが、どうしても納得できない部分が河川環境整備の中で取り上げた旧江戸川の浚渫問題です。

旧江戸川河口部、厳密にいうと舞浜沖の海域になるのですが、浦安の地形の成り立ちが三角州であることからも分かるように、上流からの砂などの堆積によって、非常に浅くなってきており、船舶の航行に影響が出ています。しかし、都県境等の問題もあり、浦安市の海岸は、千葉港の港湾区域にも東京港の港湾区域にも入っていません。あえて言うならば、外房九十九里の海岸と同じような位置づけ、一般海岸となっています。港湾区域であれば航路等も設定され、船舶の接岸等のために公的に浚渫が行われます。漁港の指定があれば、水産振興という名目でやはり公的な浚渫が行われます。しかし、一般的な海域であるために、浚渫は事業者が行うこととなります。この原則はわかりますが、中小企業者である船宿に浚渫を行うことは現実的に無理です。

旧江戸川の遊漁船は、浦安市側だけで年間3万人が訪れる観光地であり、対岸の江戸川区を合わせれば、5万人近くの入込がある、東京湾奥部の観光拠点です。観光の振興という点からはどうか、という問いにも県当局は「できない」の一点張りです。市川市の広尾には防災公園もあり、緊急物資輸送のための岸壁も整備されています。しかし、干潮時には船舶が航行できないこともありうるのです。原理原則だけではなく、県民視点で考えていくことはできないものか、再三の申し入れに対しても「できない」の一点張り。ぜひ、オール千葉県で知恵を出してもらいたいものです。

2016120418150000さて、12月4日、浦安三社若衆合同の砂っぱたき大懇親会が開催されました。ホテルの会場に大きな神輿が…。半年前の大祭を振り返りつつ懇親を深めましたが、浦安元町の人たちの祭りにかける思いを再認識しました。4年に一度の大祭、大事にしたい行事です。

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